WATCH MEISTER TOKYO

Works研磨について

輝きを取り戻す

大切に扱っていても日常で腕に着けている以上、どうしても小傷や打痕が付いてしまうもの。 どんな高級時計でもそれはあり、その傷跡という歴史は二つとないお客様の唯一無の時計として、味わい深いものと捉える事も出来るでしょう。 しかし傷だらけの時計が気になる方や、購入したての頃の様な新品の仕上げで、もう一度使われたい方にケースブレスの研磨をお勧め致しております。 ケース、ガラス、ブレスを分解し、専用の研磨機と研磨剤を使い熟練された研磨専門の技術者が研磨をおこなうことで初めて新品同様の輝きを取り戻します。

自分で磨いたらダメなの?

研磨とは時計修理と同じくらい奥深く高度な技術と知識が必要とされます。 素材や仕上げ、ブランドによっても使用する専門工具や用材があり、 どの箇所にどの様にどの位の強さで研磨するかだけでも多くの知識と長年の経験が必要だからです。 間違えた方法で無理に研磨を行ってしまうと、一見キレイになったようでも大切な時計を傷めており、 仕上げや形状が必ず変わってしまい、時計そのものの価値を落としてしまいます。 あまりにも変わってしまっている場合は専門の技術者でも元に戻す事が非常に困難となります。 ゆえに、お客様自身で磨く事の無い様にして下さい。

ケース研磨

Before
After

ケース研磨

Before
After

ケース研磨

Before
After

ケース研磨

Before
After

ブレス研磨

Before
After

風防交換

Before
After