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case 修理事例

ロレックス GMTマスターⅡ

ブランド
ロレックス
モデル
GMTマスターⅡ
症状
時計が止まってしまい、リューズを巻いても動かなくなった
修理内容
  • オーバーホール
    33,000円
  • ゼンマイ交換
    3,300円
  • パッキン交換
    2,200円
  • 合計
    38,500円(税込)

    ※交換パーツの料金はメーカーの料金変更やスイスからの輸入時期により変動することがございます。

コメント
動かなくなってしまった原因は、ゼンマイ切れでした。
前回のオーバーホールから5年以上が経過しているとのことで、ムーブメント全体の油切れや微細な汚れも確認されました。
今回は定期メンテナンスを兼ねたオーバーホールとゼンマイ・パッキンの交換を実施いたしました。
ゼンマイは金属疲労によって突然切れてしまうことがあります。
定期的なオーバーホール(3〜5年に1回)を行うことで、油切れによるパーツの摩耗を防ぎ、ゼンマイにかかる余計な負荷を減らすことができます。
時計が止まってしまう前に、メンテナンスのご相談をお待ちしております!

修理後について

■ オーバーホール後の精度について
機械式時計は気温や姿勢、ゼンマイの巻き上げ状態などによって進み・遅れが変化します。
当店では修理完了後に精度調整を行い、正常な範囲で動作していることを確認しておりますが、ご使用環境によって測定値と異なる場合があります。
また、機械式時計は時間の経過とともに潤滑油の状態や部品の摩耗により、徐々に精度が変化していきます。
■ 磁気帯びについて
スマートフォン、タブレット、ワイヤレスイヤホンケース、バッグのマグネット、PC周辺機器など、日常生活には多くの磁気発生源があります。
時計が磁気の影響を受けると、急に進み始めたり遅れたりする場合があります。
修理直後に精度不良が発生した場合でも、磁気帯びが原因となっているケースは少なくありませんので、強い磁気を発する機器の近くでの保管は避けることをおすすめいたします。
■ 次回のメンテナンス時期について
腕時計を長く快適にご使用いただくため、一般的には3~5年ごとのオーバーホールを推奨しております。 定期的なメンテナンスを行うことで、部品の摩耗や故障リスクを軽減し、大切な時計を良好な状態で維持することができます。 日差の悪化、パワーリザーブの低下、異音、針ずれなど気になる症状がございましたら、お早めにご相談ください。
■大切なお時計をお預けいただいたお客様へ
時計は精密機械ですが、適切なメンテナンスを行うことで、数十年にわたりご愛用いただくことが可能です。 当店では修理後のアフターサポートも承っておりますので、お気軽にご相談ください。